レッドブル・ザルツブルク 川村拓夢選手が熱唱する貴重映像を公開 チームメイトから「タク」と呼ばれる場面も

レッドブル・ザルツブルクが15日、公式YouTubeチャンネルを更新。川村拓夢選手が熱唱する映像を公開した。

『TEAM HOTEL CHALLENGE in training camp』と題した動画は、トレーニングキャンプを行っているホテル内で同クラブ所属のマウリッツ・ケアゴー選手とマッズ・ビストルップ選手が様々なミッションに挑戦するというもの。

2人は、左足のケアを受けている川村選手のもとを訪れ、ミッションの1つである「チームメイトが最後に聴いた曲を歌ってもらう」を遂行するため、「日本語の曲を少しだけ歌って」とお願い。川村選手は「何か歌って?」「歌いたくないよ」とはにかみつつ、2007年にリリースされた桑田佳祐の楽曲『明日晴れるかな』を歌い始めた。ビストルップ選手が楽しそうに合いの手を入れたり、ケアゴー選手が手拍子を取ったりする中、気持ち良さそうに熱唱し、その場を大いに盛り上げた。

その後、「チームメイトとできるだけ多くのセルフィーを撮る」というミッションのもと、川村選手は笑顔で写真撮影に応じていた。

また、この動画では、川村選手が2人から「タク」と愛称で呼ばれる場面もあり、チームに馴染んでいる様子が見られた。

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